投資信託を買う前に知っておきたい最低限のこと

こんばんは。鹿男です。

 

前回、つみたてNISAの口座を開設したお話をしましたので、今回は購入する金融商品を決定するうえで重要なファクターを調べてみました。

 

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株式型かバランス型か?国内か海外か?

つみたてNISAの金融商品は、金融庁が定めた基準に合格したものだけが商品として売られております。2019年10月1日時点で173本の株式投資信託とETFが対象となっております。

173本と聞くと結構あるように思えますが、(一)投資信託協会の資料によると2020年1月17日現在で6,034本の投資信託があります。6,034本から選ぶのと金融庁が厳選した173本から選ぶのではだいぶ難易度が低くなると思いませんか?(錯乱)

173本は、大きく分けて3種類に分類されます。株式で100%構成された株式型と、債券・株式・REITを混ぜたバランス型(資産複合型)ETFに分類されます。また、投資先も国内海外国内と海外の3パターンに分類されます。これらを購入することにより日本と海外の株式等に投資することになります。

インデックス型かアクティブ型か?

投資信託には、S&P500や日経平均株価などの指数や指標に連動し、同じ成果を上げようとするインデックス型指数や指標より多くの成果を上げようとするアクティブ型の2つの運用方法があります。

アクティブ型は、利益を追求することから一見利益が多く得られそうな気がしますが、それはただの気であることを投資の神様ウォーレン・バフェットが証明しております。

ウォーレン・バフェットは2008年から2017年までの10年間に「バンガードS&P500インデックス(指標)とアクティブ運用をするヘッジファンドのどちらがたくさん稼げるか対決」を開催していました。結果は、バンガードS&P500インデックスの年平均利回りが約7%、ヘッジファンドの年平均利回りは約2%と、5%の差をつけて、バフェットが勝利をおさめました。

ここで言いたいことは、アクティブ型はリターンが大きくなる可能性はありますが、プロが運用しているからと言って、必ずしも利益が出せるわけではない。ということと、指標に勝つことはプロでも難しいということです。

 

信託報酬はよく確認しよう!

通常、投資信託には、3種類の手数料が発生します。買う時の販売手数料、保有している間の信託報酬、売る時の信託財産留保額の3つの手数料が発生します。

つみたてNISAの場合、販売手数料はすべて無料となっていますが、その他の2つは手数料が発生します。

発生する2つの手数料のうち、つみたてNISAで一番考えなければいけないのが信託報酬です。

信託報酬は、投信を保有している間は毎日支払わなければなりません。「ちりも積もれば山となる」という言葉があるように「信託報酬も積もれば利益も減る」というわけです。

つまり、簡単に言うと信託報酬が少ない商品を買いましょう!ということです。

※つみたてNISAの金融商品を調べているとノーロードという言葉を目にする機会が多いかと思いますが、ノーロードとは、販売手数料が無料という意味です。

※アクティブ型はインデックス型に比べ、信託報酬が高い傾向があります。つまり、多くの利益を出すことができたとしても、投信を保有中に支払う手数料も多いので、購入の際にはよく検討してください。

 

最後に

投信を購入することは、世界中に分散投資を行っていることと同義なんですね。

一つの投信だけでもかなりのリスクヘッジになっているのですが、加えて数種の投信を組み合わせることにより、さらにリスクを分散させつつ、利益を狙うことができます。

もちろん今後世界がどうなるかは分かりませんし、世界同時株安なんてことが起こらないとも言いきることはできません。

元本割れのリスクはありますが、金融庁が選んだ金融商品ですし、うまくポートフォリオを組めば利益を出すことはそこまで難しくないことだと思います。(そもそも利益出せないなら金融庁も推薦しないですよね?)

 

本記事が皆様の投信購入の一助になれば幸いです。

 

BYE

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