つみたてNISAで実際に買ってみた。

こんばんは。鹿男です。
先日、つみたてNISA口座を開設したSBI証券から「税務署から本口座開いてOKサイン出たから買っていいよー」と連絡があったので、今回は実際につみたてNISAで買ってみようと思います。
何を買うか!
今後、長期間にわたりお世話になる商品のため、商品選びは慎重に行わなければなりません。何を買うか迷った方はぜひ前回の記事をご参考に選んでいただければと思います。
前回の記事:投資信託を買う前に知っておきたい最低限のこと
今回は購入しておいて間違いないと思われる「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」を購入したいと思います。
ちなみに、この商品は、米国株投資家ならご存知(知らない人は覚えていってね!)のアメリカのアップルやマイクロソフト、アマゾン、フェイスブックなど名だたる大企業500社の株価をもとに算出された株価指数に連動する商品です。
購入理由はいくつかあるのですが、世界経済の中心であるアメリカの超一流企業に分散投資ができることやプロのファンドでも勝つことが難しいため購入するにしました。
(ウォーレン・バフェットが妻に自分の死後に「S$P500に90%投資しろ」と言ったことも有名ですね!)
いざ、購入!
ここからは、私が使っているSBI証券での購入までのプロセスを画像を見ながら説明いたします。(SBI証券を使ってない方すみませんm(__)m)
まずは、当然ながらログインし、SBI証券のサービスが書かれた青いバーの「投信」を選択します。
画面が切り替わりますので、青いバー下の白いバーの「銘柄検索・取扱一覧」をクリックすると上画像のようなページが開きますので、ここで購入する投信を検索します。
※なお、つみたてNISAで購入できる投信については上の米印のように「つみたてNISA」の文字が入ります。逆に、下米印のように「つみたてNISA」の文字が入っていない投信については、購入できません。
さて、自分が購入する投信を検索したら、上画像のようなページが開きますので、「金額買付」「口数買付」「積立買付」「つみたてNISA買付」と選択できますが、ここでは「つみたてNISA買付」を選択します。
そうしたら、必要事項を記載のうえ、取引パスワードを入力します。そうすると、今グレーの確認画面へがアクティブになりますので、クリック。
(私の場合:毎月1日に10000円分の投信を購入するという設定にしました。
ボーナス設定は、ボーナスが出る月を選択でき、その月の投資額を増やすかか否かを設定します。ボーナスが出たら、買い増そうと考えている人は設定しましょう。
NISAぎりぎり注文設定は、積立枠内に購入金額を収めるかどうかを設定できます。私のように特に何のこだわりもない怠惰な人は、「する」を選択した方が間違いないです。)
目論見書と目論見書補完書面というその投信の概要的などが書かれた資料に目を通し、⑨内にチェックを入れ、同意する。
そして、確定!
これで、毎月1日に1万円ずつ自動で積み立てて(購入して)くれます。
最後に
購入資金については、SBIハイブリット預金口座から出ているようなので、資金を切らさないよう注意しましょう。
後は、ポートフォリオを作り、淡々と今回の作業をしていれば、20年後に他の人より小金持ちになっているのです。
20年後が楽しみだ~。
とりあえず、1月の短期集中NISA講座はこれにておしまいです。
また、気になる投信なんかがあったら、記事にしたいと思います。
BYE